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過去のひとりごと(2歳後半から4歳になるまで。)上から新しい発言の順番になっています。

リサのひとりごと

 

<がんばれ、娘よ・・・>
「ママ。ママが悲しくなったらリサがだっこしてあげるからね。大丈夫よ。」
※このごろ幼稚園で言葉の壁にぶつかっている様子。お友達とあそぶのは楽しいけれどどこかにフラストレーションがたまっている様子でやや不安定。ひとりで寝られない、寝たくないということで毎晩ママに抱っこしてもらいながら眠っています。ベッドの中でようやく落ち着いてから、幸せそうな顔つきでこんなことを口にします。
<知られざる世界>
「リサがママのお腹の中にいたとき、最初は16人子供がいたの。でも4人が幼稚園に行って、6人が学校に行って、最後に2人になったの。だけどその子がどこかにいっちゃったからリサ、ひとりになっちゃったんだよ。」
<ベッドの横に座って寝かしつけようとする母親にむかって>
「ママ、かわいい顔してるから、一緒に寝たくなってきちゃった。」
<将来の夢U>
「リサは大きくなったらお父さんになる。」
<将来の夢T>
「リサは大きくなったらおサルになりたい。
 だって、木にのぼって果物を食べられるから。」
<父親の序列>
「リサはママのことが一番大好き」
   ―パパのことは?
「11番めに好き」
   ―じゃあ、2番目に好きなのは?
「あひる」
 

 

<リサの覚えた大阪弁>
「いやや!」「あかん!」
子供にとって使用頻度が最も高く、かつ、実用的な語彙である
 

<我が子を叱責する母親にむかって>

「ママ、落ち着いて。大きな声ださない。」

<言い訳>

     ―リサ、食べてるときに歌を歌わない!!
「ちがうよ。リサが歌ってたんじゃなくてぇ、お口の中でごはんが歌ってたんだよ。」

<おちんちん>

リサ、もっと大きくなったらおちんちんがはえてくるよ。」
               −それじゃあ、男の子になっちゃうの?
「・・・やっぱり、はえてこないよ。」

<飛行機の中で>
    −ほらみてごらん。雲が下のほうに見えるよ。
「どうして雲が下に落ちちゃったの?」

<ベッドにて>

  −子守唄をうたってあげようか?
「いらない。うるさいから。」