超!実践。ドイツ語会話。第1回講座:相槌をうって会話を成り立たせる。 次の講座▼ ドイツ語で知ってることばは「グーテンターク」と「ダンケシェーン」? 単語や文法、知らなくたって この言葉を使いこなせば、あなたはまるでドイツ人! 相手の話が一段落したところで頃合いをみはからって 言ってみましょう。
第2回講座:驚きをあらわす 相手が言ったことに対して、つよい驚きをあらわして、 あたかもきちんと理解しているかのごとくふるまいましょう。 もちろんドイツ人は自分の発言にあなたが感銘をうけていると勘違いして 自尊心を満足させ、あなたへの親近感もグッとふくらむでしょう。
そのほかに、少し長いのですが、 「そんなアホなことあるかいなっ!」「そんなん、あんまりやでぇ!」 という感情をあらわすことばを紹介しておきますね。 Das gibt´s doch nicht!!!! (ダス ギブッドッホ ニヒット!!!) サッカー観戦で敵のチームがゴールをきめたり、 応援しているチームの選手がヘマをしたりしたときに、よくこの言葉を耳にします。 日本だったら、野球で一打逆転のチャンスにゲッツーゴロでチェンジ、 というシチュエーションでしょうか。
第3回講座:大切なひとに語りかける 前の講座▲ ドイツ語では、愛する人や子供に話しかけるときに、 名前以外で呼びかけることが多いのです。(英語でいう「ハニー」とかね。) 明日の朝は、「おはよう、マイネ(=私の) マウス」と、 ちょっとジャーマンにむかえてみましょう。
ドイツ語の名詞には縮小形というものがあり、これが何であるか説明するのは難しいのですが、 結局は「・・・ちゃん」みたいな意味になったりします。 上記のMausや Schatzは縮小形で使われることも多く、それぞれ、以下のようになります。 Maus→Maeuschen(モイスェン) Schatz→Schaetzchen (シェッツェン) もし、道を歩いていてドイツ人の子供連れにであったら(であうか!?)、 第1回講座の「Na, du」と組み合わせて、
「Na, du kleines Maeuschen.(ナ ドゥ クライネス モイスェン)」(まあ、かわい子ちゃん。)
などと語りかけてみましょう。親はニッコリすることまちがいなし!(あるいは訝しがる。) △ このページのトップへ
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