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冒頭ご挨拶の記録2

以前のご挨拶の記録

 


 

 

気がつけば、クリスマスも過ぎ、今年も残すところあと数日のみとなりました。日本と違って、ドイツはクリスマスで気分の高まりが最高潮となるので、大晦日、お正月とこのままダラダラとなだれこむ感じです。毎年そうだけど、やっぱりクリスマスに対する思い入れが少ないためか、100%この時期を楽しめない。不完全燃焼感につつまれています。日本人はやっぱりお正月。あの、何も変わっていないのに、何もかも新しいように感じる思いを味わいたい。

レグナーウェッブをご覧いただいて下さる皆様。今年もいろいろとお世話になり、有難うございました。来年も我が家の近況をお届けしたいと思います。お暇なときに、覗いていただければとても嬉しく思います。

それでは、皆様にとって2004年が穏やかで幸せな一年でありますように・・。

 

 

12月28日


リサのフォアシューレは昨日からクリスマス休暇。本当は来週からなのですが、先生が休暇をとるため一週間前倒しになりました。「そんなん、有り?」と言う感じですが、朝起きなくていいので、親子共々早めのお休みをたのしんでまーす。

 

12月16日


ここ数日で随分寒くなってきました。もちろん氷点下まで下がっていて、朝は水溜りに分厚い氷がはっています。

 

11月後半はリサの誕生日のため、毎年バタバタと過ぎていき、12月はいっきにその重圧から開放されてぼーっとしています。ひとりっこだから、ついつい張り切っていろいろ凝った演出などを考えてしまうのですよ。ちなみに今年は「アラビアンナイト」をテーマにしたパーティにしました。衣装や部屋の飾りなんかも手作りして・・・。まぁ、お子達が喜んでくれたのが救いでした。

 

と、言うわけでホームページのことすっかり忘れてました。これから楽しいクリスマスですので、頑張って更新していくぞ!・・・てか。

 

12月11日


長い間更新しませんでした。ごめんなさい。日本から帰ってきたあと10日ほど、気候の変化に対応するためか、心身ともに冬眠状態になっていて、ただ淡々と日々を過ごしていました。

 

ようやく、最近になってエンジンがまたかかってきた感じです。月末にはリサの誕生日もあるし、頑張らねばね。

 

ヨーガンはさっそく次の休暇旅行の計画に没頭しています。行き先は・・・まだ内緒だよ〜ん。とりあえず、冬にまたスキーに行きます。

 

ちょっと旅行にお金使いすぎ。持ち家なんか夢のまた夢だな、これでは。

 

11月11日


4週間の日本滞在を終え、ベルリンに戻ってきました。

 

寒いです。昨日の朝は霜で一面真っ白でした。人々の装いも、日本で言えば、真冬。厚手のコートに帽子にマフラー、ブーツに手袋。でも、こちらではまだまだ序の口。これからもっと寒くなります。

 

今回の日本滞在は、正直に言って、大変でした。義母の目に映る日本の『不思議』を論理的にドイツ語で説明するという仕事はわたしの頭をギュウギュウ締め付ける孫悟空の輪。話が仏教の教えに及んだときにはもう、すっかり頭がちぎれてしまいました。

 

それでも、一緒に日本の美しい姿を見て回ることが出来、改めて自分の故郷の良さを認識することができました。義母もたいそう喜んでくれたようです。

 

帰ることのできる故郷があるわたしは幸せです。

 

10月31日


来週、私とリサが日本に行きます。今回はヨーガンは2週間後に義母と来る予定になっています。義母にとってはじめての日本。その驚きジャパン!を後日、Regnerwebで紹介したいと思います。

 

パパとオマのいない間に、わたしとリサはディズニーランドと東京見物。お天気が良ければ東京タワーに登ろうということにしました。でも、慣れない人込みにきっと親子で疲れそう・・。

 

 

9月24日


ついに復活!!2ヶ月半ぶりの更新です。

 

7月の初めにコンピューターが起動しなくなってしまい、 レグナーウェブをはじめいろいろなデータが使えない状態が続いていました。結局、新しいコンピューターを買うことになり、この機会に我が家のコンピュータ環境がリニューアルされることになりました。

 

そして、ついに作業も完了。ここにレグナーウェッブ復活を宣言します!何度か覗いてくださった方、申し訳ありませんでした。今後ともよろしくお願いします。

 

 

9月13日


まだ花粉症で苦しんでいます。

 

薬を飲んで、くしゃみや鼻水などの症状は抑えられるのですが、目の痒みだけは、中々おさまらなくて大変です。下手にこすったりすると、目は腫れ上がり、タダでさえ小さい目がさらに瞼の奥にうずもれてしまい、とてもヒトサマにお見せできる顔ではなくなってしまいます。

 

朝起きたときが一番ひどい。目やにで瞼がくっついていて、目を開けられないほどです。だから、リサを幼稚園に送っていくときはサングラスをかけています。今日みたいな曇りの日だと、「変な人」です。この前は地下鉄に乗るときもかけたままにしてると、なんだ視界が暗くて、不自由だったので、やっぱりはずして、ずっと下を向いていました。

 

とりあえず、今はじっと耐え忍んで、ピークが過ぎるのを待つばかり。アレルギーテストも薬を飲んでいる間はできないそうなので、とりあえず医者に行くのも後回しです。(この季節、一日でも薬を飲まずにいると、わたしは死にそうだ。)

 

 

 

6月16日


コウノトリのヒナが生まれたようです。

 

今日、久しぶりにこの「コウノトリオンライン」を覗いてみると、いるいる!小さい雛が3羽。記録によると昨日の朝に孵ったようです。

 

我が家ではバルコニーの鉢に植えたキュウリを収穫。まっすぐ伸びて、緑の濃い、立派なキュウリができました。買ったものよりもキュウリの味が濃かったような気がします。トマトも徐々に大きくなっているところ。種を植えたヒマワリもぐんぐん背が伸びています。この夏の間中、毎日が楽しみです。

 

 

6月11日


5月末から6月にかけて、ずっと真夏のような暑さと好天気が続いています。

 

ベルリンでは34度まで気温がのぼりました。昨日の夜の夕立で、すこし暑さがおさまり、朝夕はまた過ごしやすい涼しさが戻りましたが、それまでは夜も暑くて、寝苦しい感じでした。(ドイツの家にはクーラーはない。)

 

この良い季節、わたしはここ数年花粉症に悩まされています。日本ではスギの花粉だけがクローズアップされていますが、こちらでは年がら年中、何らかの花粉が飛んでいます。それで、この時期は「草」です。

 

「草」??そう、ドイツ語でGraeser、日本語に訳すと「草」(複数形だから「草々」か?これだと結語だな・・。)この花粉による症状がとても多いらしいです。(インターネットで調べたところ。)あと、麦などの穀物もこの時期に花粉が飛ぶそうで、わたしの体はきっとこれにも反応していると思います。

 

一度、何に反応するか、きちんと調べてもらい、体質改善などの処置をとらなければ、花粉症だとあなどっていると、将来的に大きな病気の原因となるともそのサイトに書いてありました。

 

きのうから、目が真っ赤で、「気持ち悪い」とダンナに言われているかわいそうなわたしです。でも元気ですのでご心配なく。明日から、また懲りずに山歩きに行きます。万歩計を買ったので楽しみ。

 

6月6日


この時期になると、ドイツの田舎ではコウノトリが巣ごもりをする姿を見かけることができます。

巣は農家の屋根や煙突の上などに作られます。

 

コウノトリのオスとメスが交代で卵をあたためたり、餌を運んだりする姿のライブ映像がインターネットで見ることができるということを知り、さっそくのぞいてみました。

 

www.storchennest.de/del

夜は暗くて見えないと思います。(ドイツは日本時間マイナス7時間です。)

ちなみに、この巣では5月7日から14日の間に4個の卵が産み落とされたそうです。

 

3秒毎に更新される映像は、ほとんど静止しているようですが、時々コウノトリの首の向きが変わったりするのでやっぱり動画です。リサは10分ほどじっと見ていましたが、さすがに飽きてしまいました。

 

でも、根気強く見つづけると、卵が孵化する瞬間が見られるかもしれません。

5月26日


リサがいない一週間は退屈でした。

 

でも、振り返ってみるとフルに時間を活用していたような気もする・・・。

 

とりあえず、また3人揃った、いつもの日々が戻ってきました。

 

これを書きながら窓の外に目を遣るとまん丸いお月様。昨日が満月で、明け方に月食があったそうです。地球の影が月に映る。普段は感じない「宇宙」という空間に太陽や地球や月があり、そこにわたしたちが暮らしているということを、月食という天文ショーが思い出させてくれます。(実際には見なかったけどさ。明け方の4時だもん・・。)

 

以前、日本に住んでいて、ヨーガンと手紙のやりとりをしていた頃。「今日の月はとてもきれいです。わたしが見ているこの月をあなたもドイツで見ているのでしょうか・・。」と書いたことも思い出しました。

 

天の原 ふりさき見れば 春日なる 三笠の山に いでし月かも    阿部仲麻呂(小倉百人一首)

 

これは、唐に派遣され、日本に帰還することが適わなかった仲麻呂が、彼の地で月を見て、「これは昔故郷でみた月と同じ月なのだなぁ」と望郷の念を詠んだ歌だそうです。

 

時空を越えて存在する月。仲麻呂が見た月をわたしも今見ている。10年前のわたしもヨーガンも見ている。そして、これを読んでくださっているあなたも同じ月をみているのですね。

 

5月17日


表紙を少し模様替え。

 

色合いを大胆に変えようとオレンジ色などを使いたかったのですが、最終的にはこのような無難な色となりました。改革には勇気が必要だ。

 

今日は母の日ですね。ドイツでも日本と同じ日です。こちらではカーネーションに限りませんが、お花やそのほかプレゼントを贈ったりするようです。

 

父の日も6月にあるのですが、これは「キリスト昇天祭」にちなんだ、本来は宗教行事です。しかし、教会なんて関係ない!という人にとって、この日は「飲みまくる日」。男どうしで飲み屋に繰り出し、馬鹿騒ぎをするのが俗人の祝い方。

 

月曜日からリサが幼稚園から4泊5日の旅行にでかけます。今年は二回目なので、親子揃ってまぁ、落ち着いています。

 

5月11日


明日は子供の日です。

 

でも、ベルリンの日本の子供達は今日、1日早くお祝いしました。大手チェーンの日本レストランがベルリンの日本人学校・日本語補習校に通う子供達を無料で招待してくれるという恒例の行事です。

 

鉄板焼が「売り」のこのお店。コックさんがパフォーマンスしながら調理してくれた肉や魚を満喫してくれたのかと思い、「何を食べたの?」ときくと、「アイスクリーム」。去年もこの鉄板の上でフランベしてくれるアイスが一番印象に残っていましたが、今年もおんなじかぁ・・。

 

これなら、子供にアイスだけ食べさせて、あとは親に食べさせてくれたほうが、よっぽど有り難みを感じてもらえるのに・・。(親は付き添えない。付き添っても食事はでない。シビアだ。)

 

レストランの前で。鯉のぼりと一緒です。

 

連載が長らくストップしていた「幻の栄町商店街」をついに完結しました。でも、なんだか考えがまとまらず、ちょっと尻切れトンボの最終回です。また機会をみて加筆してみるつもりです。

 

5月4日


こちらは桜や木蓮、ウイキョウの花が美しく咲き乱れています。

 

桜はいろいろな種類のものが一度に咲くのが日本と違うところ。白・薄いピンク・濃いピンク・八重・・。日本よりも咲いている期間が長いせいか、それほど顧みられることもないようです。日本の桜、とくにソメイヨシノが愛されるのは、短い間にその人生の全てをかけるかのように咲き誇るからでしょうか。

 

桜が終わると、庭や家庭菜園のリンゴや梨の花が咲き始めます。また、ライラックの白や紫の花を街のあちらこちらで見かけるのももうすぐです。

 

マロニエの木はすっかり大きな葉で包まれました。いつも一番最後まで冬色をまとっている菩提樹の木もついに小さな緑の葉を枝のあちらこちらで開きはじめました。

 

ドイツにも本格的な春が訪れました。

 

ドレスデン・エルベ河畔の八重桜(俳句になっている!)

4月25日


メキシコから無事に帰ってきました。

 

そして、季節は春になりました。

今日は上着を着ずに外出できるほど暖かくて気持ちのよい1日でした。

いま、ドイツはイースターのお休みです。

 

メキシコでは遺跡を訪ねて過去の偉大な文明に想いをめぐらし、スペイン統治時代の豪華な教会や街並みに圧倒され、美味しい郷土料理に舌鼓を打ち、豊かな自然と太陽の恵みに心を委ね、驚くほど大きい貧富の差が存在する社会とそこにたくましく生きる人々に感動してきました。

 

また、そのうちメキシコ紀行(タイトル予定「ビバ!メヒコ」)で紹介しますが、とりあえず写真のハイライト版をつくってみました。

 

 

追伸:シカゴに引っ越した来住家のみなさま。アメリカ生活をエンジョイしているようで安心しました。豪邸の写真とみなさまのご様子、またお知らせくださいね。

4月15日


あと数時間でアメリカのイラク攻撃が始まろうとしています。

最後の瞬間まで戦争回避をという奇跡を期待するのは愚かでしょうか?

 

あれだけ、世界規模で反戦運動が盛り上がっていたのにとても残念です。

普通の人々の力は、大国の前ではこれほどまでに無力なものなのでしょうか。

 

地球上にはいろいろな国があり、民族があり、文化があります。それぞれが他とは異なり、また利益や興味の対象も様々で、価値観も異なります。けれどもその異なった人々の多くが戦争反対という同じ思いで、同じ方向を見つめていたという事実はとても大切です。アメリカの大義名分である「世界の平和」を守る手段は、そういう事実にこそ存在するのではないでしょうか。

 

明日からメキシコ旅行です。こんな時期に重なってしまい、残念ですが、ヨーガンは少し気が楽だ、といいます。イラクへ爆撃にいく戦闘機がドイツ上空を通過するとき、航空管制官である彼は、その戦闘機のパイロットに指示を与えなければいけません。だから、「そういう形で戦争に荷担するのは嫌だから、ちょうど休暇をとっていてよかった。」とのことです。

 

明日の朝、目が醒めたらもう戦争がはじまっているだろう。わたしが寝ている間にいくつの命が奪われるんだろう。兵士であろうと、民間人であろうと、アメリカ人であろうとイラク人であろうと、命は命。

 

メキシコ旅行楽しんできま〜す。(割り切るしかないですね。)

 

3月16日


来週からメキシコ旅行です。

そんなことをしている間に姉の家族がアメリカに引越してしまいます。

アメリカのイラク攻撃が始まれば、義兄は会社から渡航禁止令が出るそうですが、わたしたちは関係なく呑気に旅行してくる予定です。

 

それで、もう1年前になってしまったマレーシアの旅行記を、今急ピッチで仕上げようとしているところです。今回2話を一度にアップしてしまいました。でも、忘れてしまったことが多くて、内容的にはちょっと乏しいような気がします。がんばって、あとランカウィ島までなんとかメキシコの前に辿り着きたいです。

 

今日、クロッカスの花が咲いているのを見つけました。春です。寒いけど。

 

宙ちゃん、2歳のお誕生日おめでとう。

3月14日

「マレーシア紀行姑付き」ついに完了!                                3月16日


リサが念願のバレエを習いはじめました。

こちらでは5歳ぐらいから始めるのが普通なようで、今、同じ年頃の女の子ばかり5人ほどのグループで習っています。

 

ピンクのレオタードを着た姿は、親ばかですが、すごく可愛いですよ〜。

 

 

2月24日


日本語補習校でのリサのクラスには外交官のご子息が3人います。

お母さんはみんな日本人ですが、お父さんはそれぞれ日本人・ドイツ人・インドネシア人。数年毎にいろいろな国に駐在されているそうで、まさにインターナショナルです。

 

今日はドイツ人の外交官のお宅におじゃましてきました。(今は自国でお仕事されているので駐在員ではなく、外務省の職員ということになります。でもかなり高官と思う。)

 

旧東ベルリンの閑静な住宅街にあるそのおうちは、以前は国家機密警察(シュタジ)の所有だったといういわくつき。統一前は一般人は近寄れなかったそうです。

 

外観はそうでもないのですが、一歩中に入ると広ーい!リサの部屋ほどの玄関の横には素敵な大きいキッチン。それに続いてテラスに面したダイニング。そして15畳ほどあるリビングが二部屋つづいています。調度品も装飾品も「高そう」な素敵なものばかり。

 

思わず、「・・・でございます。」口調になってしまうほどでした。こちらに住んでいるといろいろな人と知り合える機会が増えます。

2月17日


リサの乳歯が初めて抜けました。

 

5年近くリサの小さな歯茎におさまっていた小さな歯。赤ちゃんだったリサのピンク色の歯茎にうっすらと頭を出してきた白い小さな歯。

 

彼女が1歳のとき訪れたバリ島のある寺院では「最初の乳歯が抜けていない子供は立ち入るべからず」という決まりがあり、リサは入れなかった思い出があります。仕方なくわたしとヨーガンで1人ずつ順番に入り、片方が入り口のところでリサと一緒に待っていました。

 

さぁ、これで一緒にあのお寺に入れるよ!

2月2日


1月になってから、何となくいつもバタバタした感じ。

リサの通う日本語補習校の保護者の役員をしていて、それに絡んでいろいろとすることがあったのと、幼稚園のお友達が遊びに来たり、その逆だったり。そうすると、迎えにいったり来たりで親同士のつきあいも増えてくる。何かと人と接することの多い今日この頃。

 

ドイツに来て7年。いつまでたっても「お客様」気分だったけれど、ここ数年で段々と自分の地盤を少しずつ築いてきたような気がする。2年後にはカールスルーエに引っ越すことが決まっているので、その地盤もまた築きなおさねばならないけれど、それはおそらく過去の7年の間に張った根があるのでそれほど難しくないかもしれない。

1月21日


わーい!雪が積もりました。

3年連続のホワイトクリスマスにはならず、消化不良気味だった年末。

待ちに待った雪がベルリンを白く覆いました。わたしたちは、今日も昨日も、幼稚園から公園にソリを持って直行。2時間ほどたっぷり滑りまくりました。

 

近所の公園はちょうど良い小高い丘があるのでソリ滑りには最適です。以前は親が一緒に滑っていたけれど、もうリサも1人で大丈夫。だけど、見ているだけでは寒さが身にしみるマイナス8度。

 

「ママが一緒にすべってあげよ。」とか言いながらソリに乗り込み、滑走しながら「うぁぁぁぁぁ・・」と大声で叫んでいたわたしです。(声を出すと楽しさ倍増。)

 

ちなみにソリはハイジとペーターが乗っているような木のソリがこちらのスタンダードタイプです。

 

1月7日


明けましておめでとうございます。

 

2003年は世界中の子供たちが平和で幸せに過ごせる年でありますように・・・。

 

世の中が、少しずつ悪い方へむかっているような気がする昨今。後世になって、あのときが時代の変わり目だった・・と記述される歴史の瞬間をわたしたちは今、生きているのでしょうか?

 

このまま、ずるずると世界が破滅の方向に向かっていくのを食い止め、地球上のすべての生き物が平和に暮らせるようにするためにはどうすればいいのか考えてみる。そんな大それたことを、わたしの今年のテーマとしたいと思います。うへぇ・・!

 

1月3日